しのジャッキーの自燃ブログ: 必見!受講生が語る。成長に悩む社会人にBBTU ”問題発見思考”をおすすめする理由
修了した問題「発見」思考についてはこちらに詳しいです
問題解決思考
問題解決思考は、問題発見思考で学んだ、プロセスやフレームワークを、実際の企業の事例をベースに学んで行く、いわゆるケーススタディと、新規事業の立案に向けてどのように活用していくかの二本柱のプログラムでした。最終課題
最終課題は、某総合電機企業の、売上・利益改善施策を社長に提案する、という内容でした。大前さんの学校ですから、マッキンゼー方式での問題解決、コンサルティングの基本プロセスというのを順を追って実行していく形でした。
3月一杯が最終課題の期間だったのですが、勉強時間はすごいことに
内容的には、企業参謀を読まれている方は、この中に書かれている内容に非常に近いものがあるというと分かりやすいかもしれないですね。プロフィットツリーとか戦略的自由度とか。
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有志で勉強会をしました
私は、前述の問題発見思考のプログラムのころから、MBA本科の生徒の人たちと積極的にコミュニケーションを盗らせてもらえていたので、LINEでのスレッドにもお仲間に入れてもらっていて、最終課題を終えて、勉強会を使用という声かけに乗っかってきました。2時間という短い時間でしたが、どのように顧客のターゲティングを行ったのか、そもそも、総合電機となると事業領域自体が広いので、どの事業にフォーカスしたか、そこにどうやってアプローチするかの戦略的自由度の出し方などを重点的に議論をしました。
メンバーは、物理的には7名、グーグルハングアウトを使って、Webで3名が参加し、さすがサイバー学園!
それにして、やはり、本科の生徒。数字、特にFact(事実)にこだわる姿勢がとても印象的でした。また、自分が、最終的にだいぶ事業領域を絞り込んで戦略を考えたのに対して、皆さんは「社長・役員」の視点で、一段上の視点で戦略を考えていると感じました。このあたりが、MBA本科で、学び続けている結果なのかな、と思いました。
とはいえ、自分もがんばって課題に取り組んだ甲斐があって、他の人にはない視点・観点のFactを提供できた実感はあり、がんばって良かった、という実感も得られました
オフでのコミュニケーション
サイバー学園に、単科で参加したときの大きな課題は、孤独だと思います(苦笑)これは、問題発見思考のプログラムでも書きましたが、単科とはいえ、勇気をだして、本科の方々の輪に入れさせてもらうと、とても勉強になります。今回の問題解決思考では、ちょうど卒業論文に取り組んでいる期間でもあり、皆さんがどんなテーマで取り組んでいるのかも聞けて大変勉強になりました。
会場
会場は、渋谷のApple Storeのすぐとなりにある以下を利用しました。名前が、Jobsさんの有名な講演の内容からとっているのがグッときますね。二時間で、12人部屋で、5400円+プロジェクター1000円+会員登録料500(一人でOK)+ドリンクオーダー(全員)でした。Wifiはデフォルトサービスで、Google hangoutを併用しましたが、回線状況は快適でした。
Connetcting the dots
https://dots.bz/
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