”糸井重里秘本”開封の儀〜熱狂が我が家に届いた!〜#糸井重里秘本 #天狼院書店

2015年10月25日日曜日

エッセイ 読書

t f B! P L
おはこんばんちわ、しのジャッキー(@shinojackie)です。

ついに、手元に届きました。熱狂が。



まだ、つい2週間ちょっと前のこと
あるブログを読んで、そのままの勢いで
本の予約を注文した。
こんなこと生まれて初めてだった。
そのときの模様は以下

しのジャッキーの自燃ブログ: 熱狂に魅せられて本を買う。そんな体験ありぃ!



マーケティングの勉強していたときに
ユーザーエクスペリエンスデザインだとか
ジャーニーマッピングだとか
これからはユーザーの体験を以下にデザインするかが重要って話

そうだよな〜

と思っていたけど
ここまで、「購入する」という行為を快感に
感じたことはなかったかもしれない

”糸井重里秘本”開封の儀

とにもかくにも
あの、ほぼ日の糸井重里さんが、気になる作家の小説を
天狼院書店という、なんやら変わったことをバンバンやってる本屋さんが
著者も作品名の秘密のまま予約を受け付けてしまうという
そこに至までのプロジェクトエーックス
なブログでのストーリーテリング

その興奮がついに、ポストに投函されていたのだ。
とにもかくにも、しょうもない開封の儀をいたします。

シンプルなデザインの箱に天狼院のシール
かっこいい


宛名の右上に、マル秘印
ツイッター上ではこんな発言も



さて、フタを空ける。

おお、ぴっちりと収まっている姿
クールだ。

シュッと箱から取り出す。

この「シュッ」という音
心地よい
このぴったり感。これだ
これもユーザーエクスペリエンスだ



なにやら色々入っている。

予約者には、ほぼ日さんからおまけが
カレーの恩返し

by カエレバ
な、なんと、amazonで540もするものではないか!
お・大盤振る舞いだ。

そして、天狼院さんからは、コーヒーチケット
未踏の地「天狼院」
これを口実に足を踏み入れねば

て・天狼院では、こんなおしゃれなものが食せるのか!?

ボーダーレスな書店
こたつがある書店
部活がある書店

う・うーむ、改めて謎の多い書店だ


さて、肝心の本。
ハードカバーだ。
ずっしりとしている。

秘本な黒いカバー
マットな質感

手で表面をなぜてみる

シュー

ま、まただ
また、この音だ
箱から出したときのあの心地よい風が
鼓膜をふるわせた

この中身を今、あなたに見せるわけにはいかない
そう、秘本なのだから

天狼院書店
オフィシャルサイト



<天狼院へのアクセス>

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