ついに、手元に届きました。熱狂が。
まだ、つい2週間ちょっと前のこと
あるブログを読んで、そのままの勢いで
本の予約を注文した。
こんなこと生まれて初めてだった。
そのときの模様は以下
しのジャッキーの自燃ブログ: 熱狂に魅せられて本を買う。そんな体験ありぃ!
マーケティングの勉強していたときに
ユーザーエクスペリエンスデザインだとか
ジャーニーマッピングだとか
これからはユーザーの体験を以下にデザインするかが重要って話
そうだよな〜
と思っていたけど
ここまで、「購入する」という行為を快感に
感じたことはなかったかもしれない
”糸井重里秘本”開封の儀
とにもかくにもあの、ほぼ日の糸井重里さんが、気になる作家の小説を
天狼院書店という、なんやら変わったことをバンバンやってる本屋さんが
著者も作品名の秘密のまま予約を受け付けてしまうという
そこに至までのプロジェクトエーックス
なブログでのストーリーテリング
その興奮がついに、ポストに投函されていたのだ。
とにもかくにも、しょうもない開封の儀をいたします。
シンプルなデザインの箱に天狼院のシール
かっこいい
宛名の右上に、マル秘印
ツイッター上ではこんな発言も
天狼院書店さんの糸井重里秘本が届きました!
素晴らしい梱包なだけで、すでにワクワク。
ただ、箱の表にマル秘の判子があるから 配達員の人には完全にエロ本だと思われてそう(笑) pic.twitter.com/gy9ezFToJe
— zambo@M3秋:お05b (@dot_zambo) 2015, 10月 24
さて、フタを空ける。
おお、ぴっちりと収まっている姿
クールだ。
シュッと箱から取り出す。
この「シュッ」という音
心地よい
このぴったり感。これだ
これもユーザーエクスペリエンスだ
なにやら色々入っている。
予約者には、ほぼ日さんからおまけが
カレーの恩返し
マスコットフーズ
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な、なんと、amazonで540もするものではないか!
お・大盤振る舞いだ。
そして、天狼院さんからは、コーヒーチケット
未踏の地「天狼院」
これを口実に足を踏み入れねば
て・天狼院では、こんなおしゃれなものが食せるのか!?
ボーダーレスな書店
こたつがある書店
部活がある書店
う・うーむ、改めて謎の多い書店だ
さて、肝心の本。
ハードカバーだ。
ずっしりとしている。
秘本な黒いカバー
マットな質感
手で表面をなぜてみる
シュー
ま、まただ
また、この音だ
箱から出したときのあの心地よい風が
鼓膜をふるわせた
この中身を今、あなたに見せるわけにはいかない
そう、秘本なのだから
天狼院書店
オフィシャルサイト
<天狼院へのアクセス>
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