ブログってエッセイの一種なんかな

2015年9月1日火曜日

エッセイ

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エッセイをwikiる

wikiるって言うんですかね?
少なくとも、私の周りでは聞いたことないんですが
ググってみると、一応存在は認められるようです。


それは置いといて、エッセイってありますよね。
なんなんだろうな、と思って
早速wikiってみました。

あ、
「随筆」に転送された。

随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏: essai[1], 英: essay[1])等ともいう。「essai」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。
引用元:随筆 - Wikipedia

なんか、これって、自分の考えるブログの定義みたいだな。。。

ブログってエッセイの一種なんかな


(ブログをwikiる。。。wikiるって便利だな)

ブログ(blog)は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった[1]。
引用元:ブログ - Wikipedia

おぉ、なるほど、ブログって、ある意味、エッセイの中の一種とも捉えられるんだなぁ。ウェブページのリンクもってこなけりゃエッセイ、みたいな。

ホンタナで大泉エッセイが紹介されたもので

いや、なんでエッセイなんて気になったかと言うと。
愛聴する本の書評podcast「ホンタナ
こちらで、「大泉エッセイ」ってのが紹介されていたんです。
タナカ氏曰く、後半での文章力の向上がすんごい、というのでちょっと気になってしまったのだ。私も文章を書くブロガーとして、文章力の向上ってどんなん?って体感してみよう、と手に取って読み出してみたのです。

しのジャッキーの自燃ブログ: ホンタナというメディア
ホンタナの魅力はこちらから



まだ、1/3程度までしか読んでいないのですが、20代の大泉洋氏、結構、家族のテーマが多いのが興味深い。文章は確かに洗練されてないけど、キャラクターが何となく思い浮かぶのがスゴい。

そう、文章に個性が滲み出ているのです。
自分の文章に個性ってあるのかなぁ
いやぁ、多分ないなぁ。文体もブログを通して統一できてないし。

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大泉 洋 KADOKAWA/メディアファクトリー 2015-04-25
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文章の個性ってなんだろう?

文章の個性というのはとても難しいテーマです。
とりあえず、wikiるとか言って
気を引いてるだけじゃダメですね(苦笑)

次回は、「文章の個性」について考えてみたいと思います。

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