先日、このような投稿をしました
業務中に、周りが気になるので
音楽を聞きながらの方が集中できる、と
そういうお話から多様性の受容
という大きなテーマに乗り込んでみたワケですが
そもそも、周りが気になる人と、ならない人といますよね。
その謎に自分なりに迫ってみようと思います。
周りが騒がしい環境下で
集中できない理由を思いつくままに書いてみます。
- 集中力がない
- 疲れている
- その仕事をしたくない
- 逃げる理由を探している
- 耳がいい
- 面白い話を聞き逃したくない
- 誰かが自分の話をしているかもしれない
自意識過剰ってやつですね。
これがなんともしっくりきました。
アドラー心理学を対話形式で描いた「嫌われる勇気」の中で
「お前の顔を気にしているのはお前だけだ」
という言葉が出てきますが。
自意識過剰な人は、周りがみんな自分の話をしているかもしれない
それを聞き逃すまいと、聞き耳を立てている傾向があると
嫌われる勇気的文脈だと、そういう感じ。
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さて、私は、そちらとはちょっと違うな、と。
自己不安に原因がある、という観点では似ています。
何か、自分が助けになることがあれば
助けたいと思っている場合というケースです。
ん?なんとも、良い心がけじゃないかって?
例えば、前の二人が、
「あ、あのプロフェッショナルの曲歌ってたのって誰だっけ?」
「あー、あの、あれですよね。。。ええーっと」
私「スガ・シカオですね。
kokuaというバンド名で。
曲名はProgressでしたね〜」
こういう場合は、他者貢献をしたい
という心がけの裏に見え隠れするのは
自己顕示欲です。
少しでも、オレってスゴいんだぜ!
というところを示せる機会があったら
もれなく拾いたい、そういう深層心理があるかもしれない。
そんなことに思い至って、少々へこんでいるしのジャッキーです。
おれって、やなやつだな〜(爆)
それでは、また、お会いしましょう。
しのジャッキー(@shinojackie)でした。
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例えば、前の二人が、
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「あー、あの、あれですよね。。。ええーっと」
私「スガ・シカオですね。
kokuaというバンド名で。
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こういう場合は、他者貢献をしたい
という心がけの裏に見え隠れするのは
自己顕示欲です。
少しでも、オレってスゴいんだぜ!
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そんなことに思い至って、少々へこんでいるしのジャッキーです。
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