「しかと心得た!!」の「しかと」ではなく
私、小学校の頃に、「シカト」された時期があるんです。
そのとき、「おれをシカトするような奴らとは付き合わねぇ!」
って小学4年生にして中学受験を目指したんです。
どんなやなタイプの小学生だよ、と。
細かいことはあまり覚えてないんですけど
仲良くみんなで何かをやる、というのが苦手で
部活しない、スポーツしない、文化祭・体育祭嫌い。
という風に育ってきたのには
この頃あたりにルーツがあるのかもしれません。
失敗の本質ってなんなのよ
なんで、いきなりこんな話を始めたかと言いますと
「失敗」ってのについて考えていたんです。
「おとなの学級会」っていう
"教育ジブンゴト社会"の実現を目指して
教師と社会人の対話の場を作って行こう!
なんていうステキな取り組みがあります。
その第2回のテーマが「失敗は本当に必要か?!」と
そういうことだったわけです。
参加時のレポートはこちら
先生方と失敗について2時間語らってきた
さて約2時間、「失敗」について教師の方々と話し合って
自分なりに思うところをまとめてみました。
「失敗」って、いろんなタイプがあると思うんですが
「前向きな失敗」ってのがあると思ったんです。
それは、チャレンジしたときに結果として生まれる「失敗」のこと。
例えば、自分の力が10あるのに、7とか8とかのことやってれば
だいたいが成功するんですよね。
そうすると、そのうち自分の力が8とか9とかになって。
全然、成長しなそうな、感じしますよね。
これが12とか13とかにチャレンジすると
いろいろうまくいって、行けちゃうこともあるけど
やっぱり10か11くらいで、ダメなときもある
このときの失敗は、良かったところ、悪かったところ、含めて
学びが得られる絶好のチャンスじゃないか、と
そりゃ、失敗しないで、成功体験からどんどん学び続けられれば
それに越したことはないのかもしれませんが。
チャレンジしている前提じゃないと、成長はしてないんじゃないかな、と。
ある研修講師の方は
"自分をComfort ZoneでなくStretch Zoneに置け
ただし、Panic Zoneには置くな"
チャレンジして、うまくいかなかったとしても
それを糧に成長できる、
ということがわかってる人って強いと思うんですよね。
ということがわかってる人って強いと思うんですよね。
これが、自己肯定感、自信の源泉なんだろうな、と。
最近、チャレンジしてますか?
タイトルに戻りますと
失敗とチャレンジは紙一重というか裏表
とそう思った次第であります。
最近、チャレンジしてますか?
タイトルに戻りますと
失敗とチャレンジは紙一重というか裏表
とそう思った次第であります。
次回は、そもそもチャレンジのためのエネルギー
「やる気・情熱・意欲」的なところって、
どこからやってくるんでしょう?という話をまとめます。
次回はこちらです。
しのジャッキーの自燃ブログ: 意欲の分類は、おもわず3度見しちゃうくらい興味深い
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