小さい子供をつれて電車に乗るのは
親にとって憂鬱なものです。
ぐずって泣き出す。
ぎゃーぎゃー、わけわかめな要求をする。
あっちこっち飛び回る。
そして、周りからいや〜な目で見られる。
常人に耐えられるものではありません。
親とて人です。
そんなときの強い味方の1人をご紹介します。
こどもはシールに夢中
こちらの「かおアートブック」です。これは、書店では手に入れることができません。
どこで手に入るかといえば、なんと
ダイソーです。
そう、一冊100円
さて、これは、ようは福笑いシール帳です。
こんな風に、目や鼻や口やひげなどの
顔パーツシールがたくさん就いています。
そして、この写真。まさに電車内です
3才くらいになると、ちゃんと遊びを理解して
顔を作り出します。
2才の娘は、顔を作るという遊び方は
まだ理解できませんが、シールは魔力を持っています。
好き勝手に貼って楽しんでくれるので
電車内で平穏を得る、という目的は容易にはたせま
類似品として、以下の「かおノート」というのがあるそうで
無印良品などで入手できるようなのですが
アマゾンのレビューを見ると、シールがしっかりはり付いて
貼って剥がして、という遊び方は難しいようです。
その点、「かおアートブック」は貼って剥がしては容易で
繰り返し遊べます。
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幼児アート
さて、ここからは、息子のかおアートをご覧いただきたい。
うれしい かお
ある種の統一感が恐ろしい
こまった かお
目の位置が絶妙
かわいい かお
なぜ困らせた
すっぱい かお
目が、目が、
純粋過ぎる
本書のこまったところは
親が子供の独創性に爆笑して車内迷惑になることと
そのうち、子供がシールを自分の顔やら服やらに張り出し
しまいには、車内にシールが車内に散乱する可能性を秘めていることだろうか
しかしながら、車内で子供がどうにもいうことを聞いてくれないときのため
お出かけには一冊、カバンに忍ばせておきたいツールであります。
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