壁がホワイトボードってあこがれです。
デザイン会社として有名なIDEO社、創業者のデビッド・ケリーさんの家は
壁がホワイトボードになっちゃう塗料で塗ってるらしいです。
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つーても新築、壁に塗るのはさすがに抵抗が。。。
シールも、いざはがすときに壁紙はげそう。
ということで、ホワイトバリュー社のものとコクヨ社の
吸着タイプってのを使って見たので、レビューします。
凹凸のある壁紙でも大丈夫!っていってくれてる会社
ないんですよねー。
しょうがない、人柱になってみるか
さぁ、どうなるか
ホワイトバリューの吸着タイプを試してみた。
ホワイトバリュー社。無料でサンプルを送ってくれるということで
取り寄せてみました。
吸着式ホワイトボード メリットと秘密
到着したサンプルは、文庫本くらいのもの。
フィルムをはがすと、ちょっとぺたぺたする感じの裏面。
凹凸のある壁紙。。。くっつくのだろうか。
結構しっかりはり付きました
どんな感じにはり付いてるのか、はがすところを動画におさめてみました。
壁紙がはがれる心配は、なさそうなのが分かると思います。
うまく貼れない場合に、下地として貼るフィルムのサンプルもきましたが
これは思いっきり壁紙はがれます。。。
ちょっとお試しのつもりで軽めに貼ったのですが、
バリバリと壁紙を持って行きました。。。
こちらも動画におさめました。
うわー、いっぱいくっついたー(苦笑)
ちなみに、丸三日、くっつけっぱなしでも
自然に落ちてくるということはありませんでした。
また、ホワイトボードに書いた字も、2日間放置しても
ホワイトボードイレーザーできれいに消えました。
よく文房具屋とかで1000円くらいで売っているやつは
ちょっと放置すると全然消えなくなるんですよね。。
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ち、ちょっと高い。。。
サンプルはマグネットがくっつくので
ちょっとしたデスク横に紙を貼るのに便利
コクヨ社 ピタボ
さて、コクヨ社も似たものを出していました。その名も「ピタボ」。ぴたっとはり付く、ホワイトボードですね。
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こちらは、1 x 1.2mで11,728円@Amazon(2015年7月現在)
お試しということで、30x45cmのものを購入してみました。
表面は光沢があってきれい。
トレー、イレーザー、ペン2色が付属コクヨ社のスマホアプリで取り込むためのシールもついてます
裏面は青色で、プニプニしてます。
とりあえず、ちゃんと貼れました
どんな感じにはり付いてるかはこちらの動画をご覧ください。
が、しかし。。。翌日
落ちてた〜〜〜。
しかも、先に起きてた子供に
裏面にいたずらされた〜orz
上がホワイトバリュー社、下がコクヨ社ピタボ
だいぶ厚さが違うのが分かります。
吸着力もホワイトバリュー社が強いように感じました。
そして、コクヨ社は厚さもあり重たいため、
落ちちゃうのかなと感じました。
ということで、ピタボは
クローゼットのドアに貼付けることとなりました
ツルツルしたところであれば、ぴったりくっつきます。
ちなみに、ピタボも、書いたまま放置してもきれいに消えました。
ということで、結局、3万円ちかい投資は思い切れず
壁を一面、ホワイトボード計画は頓挫したのでした(苦笑)
次回も気になる方は、以下から購読できます。 それでは、また!
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