壁紙にホワイトボード貼りたいんだってば!(はがす動画付き)

2015年8月9日日曜日

ガジェット ライフハック

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おはこんばんちわ、しのジャッキー(@shinojackie)です。

壁がホワイトボードってあこがれです。
デザイン会社として有名なIDEO社、創業者のデビッド・ケリーさんの家は
壁がホワイトボードになっちゃう塗料で塗ってるらしいです。

by カエレバ

つーても新築、壁に塗るのはさすがに抵抗が。。。
シールも、いざはがすときに壁紙はげそう。

ということで、ホワイトバリュー社のものとコクヨ社の
吸着タイプってのを使って見たので、レビューします。
凹凸のある壁紙でも大丈夫!っていってくれてる会社
ないんですよねー。

しょうがない、人柱になってみるか
さぁ、どうなるか

ホワイトバリューの吸着タイプを試してみた。

ホワイトバリュー社。
無料でサンプルを送ってくれるということで
取り寄せてみました。

吸着式ホワイトボード メリットと秘密



到着したサンプルは、文庫本くらいのもの。
フィルムをはがすと、ちょっとぺたぺたする感じの裏面。
凹凸のある壁紙。。。くっつくのだろうか。

結構しっかりはり付きました


どんな感じにはり付いてるのか、はがすところを動画におさめてみました。
壁紙がはがれる心配は、なさそうなのが分かると思います。

うまく貼れない場合に、下地として貼るフィルムのサンプルもきましたが
これは思いっきり壁紙はがれます。。。
ちょっとお試しのつもりで軽めに貼ったのですが、
バリバリと壁紙を持って行きました。。。
こちらも動画におさめました。

うわー、いっぱいくっついたー(苦笑)

ちなみに、丸三日、くっつけっぱなしでも
自然に落ちてくるということはありませんでした。
また、ホワイトボードに書いた字も、2日間放置しても
ホワイトボードイレーザーできれいに消えました。

よく文房具屋とかで1000円くらいで売っているやつは
ちょっと放置すると全然消えなくなるんですよね。。

1 x 1.2mで23,328円(2015年7月現在)
ち、ちょっと高い。。。

ちなみに
サンプルはマグネットがくっつくので
ちょっとしたデスク横に紙を貼るのに便利

コクヨ社 ピタボ

さて、コクヨ社も似たものを出していました。
その名も「ピタボ」。ぴたっとはり付く、ホワイトボードですね。

by カエレバ

こちらは、1 x 1.2mで11,728円@Amazon(2015年7月現在)
お試しということで、30x45cmのものを購入してみました。

表面は光沢があってきれい。
トレー、イレーザー、ペン2色が付属
コクヨ社のスマホアプリで取り込むためのシールもついてます

裏面は青色で、プニプニしてます。

とりあえず、ちゃんと貼れました

どんな感じにはり付いてるかはこちらの動画をご覧ください。

が、しかし。。。翌日

落ちてた〜〜〜。
しかも、先に起きてた子供に
裏面にいたずらされた〜orz

上がホワイトバリュー社、下がコクヨ社ピタボ
だいぶ厚さが違うのが分かります。
吸着力もホワイトバリュー社が強いように感じました。
そして、コクヨ社は厚さもあり重たいため、
落ちちゃうのかなと感じました。

ということで、ピタボは
クローゼットのドアに貼付けることとなりました
ツルツルしたところであれば、ぴったりくっつきます。
ちなみに、ピタボも、書いたまま放置してもきれいに消えました。

ということで、結局、3万円ちかい投資は思い切れず
壁を一面、ホワイトボード計画は頓挫したのでした(苦笑)

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