育児ハック：そこの子供が一緒にお風呂に入ってくれないパパへ-びじねすゴドセブン

おはこんばんちわ、しのジャッキー（@shinojackie)です。

最近の悩みは、３才の息子と2才の娘がお風呂に一緒に入ってくれないこと。
上の子は、自我が発達してきて、「いや！お母さんがいい！！」と言うし
下の子は、そもそもお母さんっ娘で、いやがる。

しのジャッキーの自燃ブログ: 娘が父をキモいと思う決定的な理由に猛烈に納得した。

そう、お風呂に入れるにも、
戦略が必要なのだ

だいたい、最後は力づくで、風呂に連行し
大泣きされながら、風呂に入れるという
修羅場になるわけだが
今回は、非常にスムーズに回避できたので
手順を紹介したい。

1. まず子供たちで、風呂場内で遊ばせる

今回は、風呂に浮かぶダックをエサにした。

バスファミリーダック

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こんな奴らを湯船に浮かばせ、キャッキャと遊ばせる。

2. いつの間にか遊びに仲間入り

次に、ダックにシャワーをかけたり
風呂にダイブさせて、「わぁ〜、すご〜い」
とか良いながら、何気なく、遊びの輪に入る。

3. まずは、自分の体を洗い出す

ここで焦っては行けない。
まずは、子供たちが遊びに夢中になっているうちに
密かに、自分の体を洗い出そう。

4. お父さんゴシゴシして！

私「ねぇ、xxくん。お父さんの背中ゴシゴシして！」
息子「え、いいよ」
私「ほんと！」
娘「ゴシゴシ〜（なぜか横でテンション上がる）

体を洗うアワアワタオルを息子に渡せば
息子が背中を洗ってくれ始めた！

5. ゴシゴシループ

そうか！ひらめいた！！

私「xxちゃん、xxくんをゴシゴシしてあげて〜」
娘「ゴシゴシ〜（テンション維持）」
息子「xxくんもxxちゃん、ゴシゴシする〜」

メイク・ア・ミラクル

6. 仕上げはおと〜おさ〜ん

はみがきの名曲と言えばこちらですが。

「しあげは、おと〜さ〜ん」ということで
程よくテンションの上がった二人では洗いきれていない部分を
ちゃちゃっと洗ってしまえば。

なんと、いうことでしょう

普段の阿鼻叫喚がどこへやら
無事、妻の手を煩わせず
かつ、平和裏に、お風呂を終えることができたのでした。