いちかわTMOって
まちづくりのリーダ養成講座「いちかわTMO」という半年間のプログラム。「いちかわ」は千葉県市川市のこと。TMOはTown Mangement Officerの略。TMOをwikipediaで引くとドンズバの言葉はなくって以下が出てくるが、特にこのTown Management OrganizationのメンバーのことをTown Management Officerと呼ぶわけではなさそう。でも、内容を読むと目指すところはとても似ていると思う。
タウンマネージメント機関(Town Management Organization, TMO)とは、中心市街地における商業まちづくりをマネージメント(運営・管理)する機関をいう。いちかわTMOは、市川市とNPO法人いちかわライフネットワーククラブの共催によるプログラムで、基本となるコンセプトは、慶應義塾大学名誉教授の井関氏が作られたそうだ。第一回目の講座での同氏の講演内容は以下を参照されたし。
様々な主体が参加するまちの運営を横断的・総合的に調整し、プロデュースするのが役割である。具体的には、下記の法律によって定められたまちづくり機関を指す。
〜中略〜
TMOになることが出来るのは、商工会議所、商工会、第三セクター機関等とされた。
引用元:TMO - Wikipedia
「まちづくり」がひらがなの理由
第一講義の中で、印象的だったのが「まちづくり」はなぜ「ひらがな」表記なのか?というお話で。「つくる」には2つのフェーズがあって、頭の中で「創る」フェーズと、それを実際の形にする「造る」フェーズがある。つまり創造。多くの人が頭の中でもやもや〜っと考えるところまではやっている。でも、実際に形にする、実行するというところまで行かないと意味がない。このときに、市川の市民が、やってみたいと頭の中で考えているものを、人に説明(説得)して、実際に造るサポートをするのが「いちかわTMO」講座の位置づけという説明があって。
参加者に、「主体性を求める」というプログラムの主旨が最初からズバッと提示されていて、とても好感をもちました。
なにをするか、はこれから
自分自身がどのようなまちづくりの創造を実行するかは、これから考えて行くのですが、本プログラムの修了生の活動が以下に紹介されています。実際に、第一回講座に、修了生がいらしてプレゼンしてくれたのが以下のお二人でした。
◆ 北條利江 <市民の手による 市民のための 市民ガーデンを作る >
グリーンフィンガーズは、市民の皆さんの園芸技術の向上をお手伝いします。
由緒あるバラのまち市川で、バラと草花の美しい市民ガーデンを一緒に作りませんか?
花と緑と土は、健康で心豊かな生活をもたらします。
3.北條利江『市民の手による市民のための市民ガーデンを作る』.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 669.0 KB
ダウンロード
引用元:TMO修了生の活動 - NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 人づくり事業部
アドバンス0期 <いちかわ手づくり市 実行委員会>(宮川はるみ)
市内で活動中の作家たちを集め、「手づくり市」を開催することにより、市川市を元気にしようと活動中
引用元:TMO修了生の活動 - NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 人づくり事業部
「手作り市」はホームページもあって、非常に活発な活動をされています。
もともと、講座を受ける前から、自主活動をされていた方も多いようですが、このように事例もあるのは心強いですね。
本ブログは以下から購読や情報を得られます。 それでは、また!
0 件のコメント:
コメントを投稿