きっかけとしての仮説
周りに子供をもつ父親はいるけれど、意外と育児についての話題をそんなにじっくり話す機会って無い。と思っているパパって、それなりにいるんじゃなかろうか?という仮説をもとに、異業種交流会で知り合いのパパたちに声をかけてみた。
ウェブ会議にしたワケ
最初は、ざっくばらんに飲みながら話をしてみよ〜。と思ったのですが、スカイプを使ってウェブ会議でやることにしました。というのも、これはパパトークの中でも話題になりましたが、家庭をもつと、「自分の時間をもつ=家族の時間を削る」というトレードオフの関係があって、育児のモヤモヤをどうにかするために、家族との時間を削るというのは矛盾に満ちあふれている。ということで、ウェブで比較的遅い時間に設定することで、移動の時間を節約することで、家族の時間をギリギリまで確保できるという利点がある、と。
どんな風にやったか
時間は21時から、スカイプを使ってやりました。事前にFacebookのメッセージを使って、話題にしたいことを5つ出してもらっておき(当日の朝の思いつきw)、それをグーグルスプレッドシートに書き出しておいて、それを見ながら、気になるものについて話して行く、という手法を取りました。実際のスプレッドシートがこれ。会議の中で議論があったものについては殴り書きのメモを追記するという形でやりました。
で、どうだったのか
部屋で話し声が聞こえると、子供が起きてしまう、ということで、お家の周りを徘徊しながらスマホで参加するAさん(娘さん1才)、自宅からPCで参加のFさん(娘さん8ヶ月)、台湾から参加するSさん(息子さん1才)、しのジャッキー(息子4才7ヶ月、娘3才3ヶ月)の4人でパパ・トークon the webは、Aさんのバッテリーが尽きる22時半頃まで続きました。仮説は検証された
そもそもの”周りに子供をもつ父親はいるけれど、意外と育児についての話題をそんなにじっくり話す機会って無い。と思っているパパって、それなりにいるんじゃなかろうか?”という私の仮説はまさしく、それを行ってくれる方もいて、やっぱそうなんだなぁ。とちょっと安心しました。ということで、とりあえず、定期的にこういう場って欲しいよね。ということで、2〜3週間に一回、45分くらいやろう。次回は2016年10月8日(土)21:30〜22:15開催。今後どうなっていくのか、楽しみ。
ということで、本活動に興味のある方で、私とフェイスブックで繋がっている方は、気軽にメッセージをください。
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