ん?おまえの仕事は、営業ではなかったのか?
するどい。
なんと、今回はその主宰の方から、その場でのプレゼンを依頼されたのです!(社外のプレゼンを”依頼”されるのは人生初!)で、そのプレゼンの内容については、またの機会にゆずるとして、今回は、リフレクションナイト潜入レポートをお送りします。
そもそもリフレクションってなんなのよ?
流行りのサークルが広がって行くプレゼンツールPreziでの紹介資料がある。リフレクションというのは経験学習・体験学習のことで
参加者同士がこれまでの経験を場で共有しながら有意義なものとして
未来に向けて意味性を再認識したり、再定義したりする場のようだ
こちらに参加しました
さて、以下が私が参加した会の開催通知。9/12(金)にVol.8を開催します!|リフレクションナイト ~みんなの作戦タイム~
開催通知
以下のお題で4名の方がプレゼンをしたわけであります。
【テーマ1】そのうちの一人が私だった訳です。
「私にとって最大のココロ・オドル体験」
【テーマ2】
「私がココロ・オドルジブンになったわけ」
引用元:9/12(金)にVol.8を開催します!|リフレクションナイト ~みんなの作戦タイム~
あらまー。
さて、本投稿では、私以外の3名のプレゼンをざくっとレポート
逆境に燃える人事部長
某カード会社の元人事部長さんで、夢は50で焼き鳥屋を開くことというステキガイで。常に逆境で燃える!というプレゼンが最高でした。組合をまとめていたときの逆境や、人事でのドロドロとしたきったはった。事業清算で一人乗り込むといった、逆境こそ「ココロオドル」というのも印象的でしたが
「この会社は良い会社で世の中に必要な会社なんだから、その会社を良くして行くためにハードワークすることは苦にならなかった」という言葉に力を感じた。
いつか私も言いたいフレーズだ。
1年で10冊編集!フリーライター
25歳以下をターゲットした”U25 Survival manual series”という書籍シリーズをまさに25歳の頃に編集者として関わり、その経験を経てフリーのライターとして働いている女性の方のプレゼンでした。書籍が売れなくなっている時代、しかも特に買わなくなっている世代に向けて、いわゆるビジネス書的でない雰囲気の装丁や内容の切り口など表現を工夫したり、イベントなどにも力をいれ、編集者も積極的にその活動をひっぱっていっていた体験談は
「編集者は著者と読者をつなぐ存在」という彼女のメッセージを如実に伝えていた。
私のはちゃめちゃなプレゼンの後でさぞやりづらかったでしょうが、柔らかく淡々とした語り口の裏に芯の強さを感じるプレゼンでした。自分のやっていることへの自信というのがそのコアなんだろうな、と思いました。
U25 シリーズ _ ビジネス _ 紙の書籍 | Discover21
こちらのシリーズ
仕事は人生というステージの上の私を前に進めて行く
最後のプレゼンターは、英語でのプレゼン。今回はTED風を目指した。という運営側の思い通り、非常にTED的なドラマティックなプレゼンだった仕事を絵にして、と言われたどんな風に描きますか?という質問からはじまった。
彼女にとって、WorkとはLifeというステージの上にいる
Circle(私)を前へ前へ押し進めて行ってくれる存在だという
彼女のWorkは海外の人に日本語を教えることを通して
言葉を教えるだけでなく、”人生をサポートしたい”と思った体験(Aha! momentと表現していた)
日本にもどり英会話教室で教えていたとき、新入社員研修で英語を教えていたときに学びへポジティブかネガティブかによって結果が非常に違うことを深く感じ
所詮、言葉。されど言葉。と強く感じ、現在、独立をして今はグローバル人材育成を行っているそうだ。
Workの表現は非常に分かりやすく印象的だった。
よく言う話だけど「働」という感じは人を動かす、という構成要素だけど
自分を動かすこと、まずこれが先攻していたいものだと、思いました。
アーティスター|12時間で習得できる!英語プレゼン術講座
こちら
次回の投稿では、これらのプレゼンの後の
ダイアローグ(対話)の部を紹介します。
参考(MUCHさんと私の出会いとか)
主宰のMUCHさんと私の出会いに関しては如何に詳しい。しのジャッキーの自燃ブログ: プレゼンってある種の儀式だな
MUCHさんとの出会いはここでした。
しのジャッキーの自燃ブログ: 仕事は楽しいのか?のテーマに公私混同を語るの巻
MUCHさんは社内の真面目な課外交流もやっていた。
ちなみに、リフレクションナイトのジングル提供は私です。
しのジャッキーのパラレルキャリアでミュージシャン: (制作の裏側)作曲の秘技!ざくっと依頼されて曲を作ってみた!まずは分析が重要。
制作秘話はこちらから
それでは、またお会いしましょう!
次回も気になる方は、以下から購読できます。
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