ついにきたぞロジカルシンキング(その1)@BBTU問題発見思考単科7か月目

2014年5月17日土曜日

MBA

t f B! P L
しまったゴールデンウィーク中は、個人レポート課題が出て、
そのままグループ課題に進行していて、月例のBBTUの学びを投稿し忘れていました。
とはいえ、まさにその個人レポートの最中の気づきをアウトプットしていましたね。

しのジャッキーの雑記~ブログ: 過去・現在・未来での読み分け@BBTU個人課題に取り組んでの気づき



この投稿では、改めて総まとめの課題に取り組む中で、

問題発見思考の基本は、「事実/Factに忠実に」
の重要性を再確認したわけですが



実際、7ヶ月目(2014年4月)の間は、本科生で学んでいる人たちの標準スケジュールでは、以下前回の月例で報告した、以下の企業分析までだったのですが、私は単科生で受講しているの一ヶ月早いペースで学習を進めており、本科生が5-6月に学習する「ロジカルシンキング」の学習を4月に終えました。

しのジャッキーの雑記~ブログ: 企業分析は数字x仕組みの理解が重要@BBTU問題発見思考単科6か月目(1/2)
しのジャッキーの雑記~ブログ: 企業分析は数字x仕組みの理解が重要@BBTU問題発見思考単科6か月目(2/2)

さて、ロジカルシンキング。グロービスでは、クリティカルシンキングといっているやつですね。多分。

(その1)としまして、導入部で印象的だった項目をメモ

・論理的な考え方ができない日本人のハンディキャップ
1. 答えのある世界観
2. そもそも論理性について学んでいない(あるのは起承転結のみ)
3. 考えの拠り所が仕事での学びに置きがち

・論理的に考えないときのリスク
1. 時間がかかる
2. 問題が大きくなる
3. 間違いの検証ができない

この3つが非常に重要に感じます。
いわゆるPDCAのPlanがないパターンで
Do! Do! Do!で、いざCheckをしても意味が無いケース
あるある。

・論理的思考がマイナスにはたらくケース
人は論理だけでは動かない
 =>右脳(五感や創造性)vs左脳(思考や論理)
論理性も成果をあげるための道具、相手により表現法やスタイルの工夫が大事
会話をすることが目的の場合「論理性」は活かされない

といったことに真面目に触れているのがとても印象的でした。
右脳にスポットを当てた本として「ハイ・コンセプト」は面白かったですが
これを読んだ時に、まず、前提として「左脳鍛えないと!」
と思ったことがビジネススクールで学ぶことのきっかけの一つの
パーツになってたなぁ、なんてことも思い出しました。
翻訳が学長 大前さんですしねw

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

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