本は良く読むけど、中々、行動の変化や成果に結びつかない。忘れる。といった悩み、ありますよね?そんな悩みに答える、読書メモの作り方を見つけました。
一冊の本を一枚にまとめてしまえ!
ノリハナさんのブログで見つけてきた方法がそれです。マンダラートという3x3のマス目を使った思考の発想ツールを、逆に、本をまとめることに応用しているのがすばらしい。[n❁h]1冊の本を1枚に!見返すための読書メモ『ブックマンダラート』の作り方。 | ラフハックス
実際のオペレーションも、EVERNOTEに読書メモをまとめてから、マンダラートを手軽に作れるスマホアプリを使って、ビジュアル的にキレイにアウトプットするところまで、昇華されています。
こちらが、そのスマホアプリ。
実際に自分でも作ってみた
こういうのは即実践が重要です。ということで、早速、ちょうど読み終わっていた一冊をブックマンダラートにしてみました。(アプリはiPad miniを使っています。)読んだ本はこちらです。真ん中に入れる写真は、アプリからカメラを起動して、実際の本の表紙を撮影しました。テキストで入力した、本のタイトルが白抜きで出るのがいい感じですね。
「いいな」と思ったポイント
やっぱり、一枚の画像になるのは「気持ちいい」ですね。たくさんある中から8つに絞り込み、さらにその中でも特に重要なもの3つに「★」をつけるという2段階での優先順位付けをすることになるので、本に深く入り込めます。また、私は自分で読書メモを作る時、基本的に引用分として丸写ししていきます。そうすると、結構、長文になってしまうこともあるのですが、ブックマンダラートのマスにハマるように文章を要約することで、自分が取り入れたいことを完結に分かりやすい形に変換できました。
画像ファイルになるので、これで、アルバム作れば、スマホ・タブレット上で、気軽にパッパッパと読み返しが出来そう。っていうのと、これが画像として、ずら〜っと並んでいたら気持ち良さそう(笑)と感じました。
これは、しばらく続けてみたいな!と思う読書メモ法でした。皆さんもトライしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに読んだ本はこちらでした。
「対面力」をつけろ! (光文社新書) 齋藤 孝 光文社 2013-06-18 売り上げランキング : 83823
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