[転機] 我、32にして理想像を捉えたり!「自分勝手がみんなのHappy」(その3 :Good & Moreという前向きコンセプト!)

2014年8月11日月曜日

転機

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前回、ストレングスファインダーとアドラー心理学によって
コミュニケーションに関して考え方が変わってきたという話をしました。

しのジャッキーの自燃ブログ: [転機] 我、32にして理想像を捉えたり!「自分勝手がみんなのHappy」(その2)ストレングスファインダーxアドラー心理学でコミュニケーションが変わってきた



今日は、以下のありたい理想像に近づけて行くために
どういった取り組みをこれからして行くかについて紹介する前に、
研修の中で学んだ「Good&More」という大切な考え方を紹介しようと思います。




<GOOD& MORE>

研修の中で、GOOD&MOREという非常に使える考え方に触れた。
以下が研修を担当してくださった会社のホームページの説明です。

「BAD&NO」から「GOOD&MORE」へ
引用元:「GOOD&MORE」という考え方 | 株式会社マングローブ株式会社マングローブ

日本では、例えば予算にどれだけ達成していないか(BAD)。ダメじゃないか(NO)
からはじまり、それを達成するためにはどうすれば良いか。という思考であるのに対して

GOOD&MOREの考え方では、
まず、現状までにどういったことが達成できているのか(GOOD)
そしてそこから理想に近づけて行くために
どういったことをすれば良いのか(MORE)
という順番で考えます。

<3 good things>

この考え方のGOODの部分って、
最近取り組みはじめた3 good thingsにとても似ている(参考1参考2

これはやってみると
案外、いまできていること、これまでにできたこと
というのはおざなりになっている。
ということを非常に認識します。

でも考えてみれば、いまどこまでできていて、
それがどうやって達成されたかが分かって
はじめてどこをどう伸ばして行くか、
どう不足を補うのか、
つまりMOREを前向きに建設的に、
そして効果的に考えられますね。

<HERE&NOW>

そして、それをもう一歩すすめて
MOREを一気に達成して理想像にもっていくことを考えず
10段階のスケールで現在地(HERE)と理想のゴールを感覚的に捉え
理想に向けて、「1目盛り」増やすために「今すぐ」できることは何か(NOW)?
と考える「HERE&NOW」という考え方を同時に紹介されました。

これは、冷静に見ると非常に地に足をつけた考え方なのですが
このMOREをいきなり目指さないで、「NOW」を考える
というのが非常に「使える」思考フレームワークですね。

理想像と「3つの&」

エネルギーマネジメントを考えていく上で、最も有効で重要な打ち手を集めた概念です。
引用元:考え方 | 株式会社マングローブ株式会社マングローブ
<謝辞>

今回は、研修で学んだ使えるコンセプトとして
Good & More, Here & Nowをご紹介させていただきました。
ブログで紹介するにあたり、マングローブ社 代表取締役社長の今野誠一さんより
ご快諾いただきました。この場を借りて御礼差し上げます。

株式会社マングローブ



<次回は>

次回はこのコンセプトをもとに自分の理想像に近づいて行くか
どのように考えたのかについてご紹介しようと思います。


しのジャッキーの自燃ブログ: [転機] 我、32にして理想像を捉えたり!「自分勝手がみんなのHappy」(その4-1:言い訳しない)

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