ワーク・ライフ・インテグレーションという発想

2013年7月7日日曜日

子育て 転機

t f B! P L
ブログの更新を怠っております。
第二子(女の子)の出産がありバタバタしてました

思えば、去年の2月に第一子(男の子)が生まれたとき
父親になった自分に強烈な不安を覚えました。
これは生まれる前までは、そんなことを感じるなんて
微塵も思わなかったのに、です。

いま振り返ると、それは自分というものにどこか
自信を持てないというか、漠然とした劣等感というか
そういうものがあるように思えて
そんな自分が次世代を担う子供を育ててよいのだろうか?

いや、ダメだろ。

でも、だからといってどうすればいい?

うぅー、わからない

というネガティブ・スパイラル


実は、今、二人目の出産に立ち会い
自分に自信が持てて、劣等感を打ち払えているのか
といったら答はNO。

とりあえず下向きのネガティブ・スパイラルは抜けられたと思う。
でも、まだまだ、いろいろにチャレンジすることで
上向きのベクトルは作り出せているけど

すぐに、踊り場に出て、壁にぶつかり
停滞する姿も容易に想像できる。

これからの勝負は、

・実際の仕事での働き方
・子育てや家族・親族との接し方
・異業種交流会「ゆるたまの会」ではコミュニティーとの接し方
・趣味の音楽との接し方

上記のようないろいろな要素と自分との接し方にあると思う。

いかに要素同士を互いに犠牲にしあう仲にするのではなくて
互いに高めあう・シナジーを生み出せるようにするか

よくワーク・ライフ・バランスという言葉を聞くが
これってどちらか一方を犠牲にしないといけないという発想な気がして
どうもしっくりこなかった。

それで思いついたのがワーク・ライフ・インテグレーションという発想
互いを結びつけて高めあう、シナジーを生み出す関係

考えていく方が前向きだし、よりクリエイティブな気がして気に入った。
イメージを絵にしてみた。 (久しぶりにCacooを使って絵をかいてみました)

2013年も折り返し、この発想で、ポジティブ・スパイラルを作り出していきたいですね!!


実際にググってみると、結構出てきて
コンセプトの発明者になれなかったのが残念だなwww

思えば、これって2月くらいに書いた以下の
公私混同に関する一連の投稿の続編な気がする

  1. 公私混同の再定義(1)
  2. 公私混同の再定義(2)/JAMSTEC 高井研講演
  3. 公私混同の再定義(3)/藤原和博

もしよかったら、「いいね」してもらえるとうれしいです。

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