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読書)個人の発信について

タイトルから、Twitterの使い方本的なものかと思ったが違った。
外務省で働く著者が、「他国の国民にアピールし、国際社会における自国の存在を高める
”パブリック・ディプロマシー”の大切さを痛感し、
個々人の発信の大切さを伝えたいと書いたものだった。
最初の著書ということで、まとまりに欠けるように感じる部分もあったが、
自分の個人としての発信をして行こうと、行動に移すきっかけになった。

たとえば、発信をためらう人間は
(1)自分は発信するに値するものがないと考えてしまう
(2)もっと準備してから発信をするべきだと考えてしまう
(3)発信などしなくても今のままでよいのではと考えてしまう

という分類は、自分は(2)だなぁ、と思いましたが、実際に、発信をしようと思うと、
自分の軸がブレブレなことに気づいたりします。著者の言うとおり、
発信を通して、自身の「考え方のフレームワーク(ステーション)」を作っていく
のがよさそうです。
そうすることで、インプットもアウトプットも充実するというのは、わかる気がします。

また、最後に、著者の言っている「マルティプル・アイデンティティ」、
直訳しちゃうと、多重人格ですが(笑)、
例えば仕事の自分だけでなく、趣味や、
仕事以外で興味のあることに関しても、自分軸をしっかり持つことで、
人間としての幅が広がる相互補完関係が得られるという。

さて自分は
IT系の仕事 x 音楽 x 教育(?)
で、相互補完関係が得られるのだろうか。
とにもかくにも、この本を読んでこのブログをはじめるきっかけとなりました。
かつて誰かに本を読んだら、何か一つ行動に移したいよね。
と言われたのが、心に残っています。心がけていかないと。

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