習慣化してたものができなくなった。そのとき気がついた教えとは？-びじねすゴドセブン

おはこんばんちわ、しのジャッキー（@shinojackie)です。

仕事で異動があって三日が経過

大きな仕事の内容の変化に

やはり想像以上の心の葛藤がある

週に数回はブログを更新するのが習慣化していた私

家に帰ってパソコンを開く

あぁ、ブログ更新してないな。。。

でも、ブログを更新する気力はわかない

でも、ブログを更新したい気持ちはある

でも、ブログを書くネタを考え推敲して文章にする

それにかかる気力を想像すると

・・・心がなえる。

ただでさえ、新しい業務に向けて

自分の現状バイアスを外すのに気を張っているから

いま一歩がんばれない。

それにしても、習慣化というのは凄いものだ

やらないと気持ち悪く感じるのだから。

しかしもってして、
読書時間もだだ下がり
週次ランニングも2週飛ばし
ビジネスブレイクスルーチャンネルも見れてない
TEDの勉強も丸一週間以上やってない

で、ブログも全然更新できてない
異業種交流会のイベントのフォローアップも全然できてない

って、なんもできてないやんけ！

なんてことを書きながら、ぐだぐだと妻と話してて
あぁ、なんかあったなぁ、こういうのって

ってところで思い出した。

【一日何かをやめてみる】
（時間が）ぱんぱんに入った器から何かを外に出すんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる。それは、勝手に入ってくるもんなんや。たとえば、自分の周りで会社辞めたやつも、意外としぶとう生きてるやろ。それは、会社辞めることで空いた器に何か新しい仕事が入ってきとるからやねん。

こちらの書籍からの引用でございます。
そうか、自分はぱんぱんの器だったのかもな。
少しだけ心が軽くなりました。