「ホンモノの人脈をつくるための4ステップ」に考える

2013年6月22日土曜日

雑記

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ホンモノの人脈をつくるための4ステップ http://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20130614/354221/?top_matome 
って記事を見つけ最近の自分の活動を振り返ってみました。

いわく、以下がその4ステップ

【STEP 1】人脈の重要性を腹に落とす
【STEP 2】好奇心を持って、とにかく動く
【STEP 3】会を主催してみよう
【STEP 4】人と人とを組み合わせる

さて
【STEP 1】人脈の重要性を腹に落とす

とりあえず、人脈を作るということの優先順位をあげよ。とこの記事では言ってますが

しのジャッキーの場合は、バンドメンバーから30の誕生日プレゼントにもらった本田健さんの「30代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)」を読んで自分にはメンターがいねー。と危機感をもったことが、人脈に関して真剣に考え出したきっかけでした。



【STEP 2】好奇心を持って、とにかく動く

メンターがいねー。と思ったので、それ以降、飲み会とかで、「メンターっている?」的なことを色々な人に聞くようになったのと、初めて社外のビジネス系の有料セミナーに行きました。それが、2012年の4月か5月くらいですね。

そのときに出会った同年代、同業界の方と仲良くなって、メンターにあわせてもらえることになったり、会社の同期にもメンターにあわせてもらったり、独立を考えてるだ!とか、実は異動するんだ。とか色々な情報や出会いがありました。

行動って大事と思う反面、この時に出会った二人はいわゆるネットワークビジネスに関わっていて、心痛い思いもしました。ビジネスモデルとしては、理解できるのですが、どうにも日本の風土にはあわないように感じますね。

【STEP 3】会を主催してみよう

人生の悩みを腹を割って話せそうだ!と思った交流に破局し、落ち込んでいるのもつかの間、転機となるイベントがありました。

それが、9/7,8に日経BPさんが主催したセミナーで、1.5日で 2.5万円という、数年前だったら絶対行こうなんて思わないセミナーへの参加でした。

ここでは、ポイントはセミナーのあとに立食パーティーがあったこと。漠然と人脈というものをめげずに作ることにもう一度チャレンジし、結果的には、

エレベータの「閉」のボタンをおしつつ、心の「開」のスイッチを押し、自発的に2次会を決行、そこから、異業種交流会「ゆるたまの会」を主催・運営していくこととなりました。

ここでのことは、以下に詳しく書いております
「つつある」今のLOG
http://shinojackie.blogspot.jp/2012/11/log.html

ゆるたまの会についてはこちらを参照
http://shinojackie.blogspot.jp/2013/06/blog-post_16.html

【STEP 4】人と人とを組み合わせる

そんなこんなで、きっかけ、会のコンセプト創りxメンバ信頼構築を通して人脈を広げていくことによる自分の可能性の広がりや、他人を通して自分を知る(客観視)ということをとても実感する毎日です。

そして、このSTEP4ですが「ゆるたまの会」では、会のメンバー数名に何かアウトプットすることをお願いするという形式で進めています。

このとき、全然関係ないようなテーマに見えても、発表者同士でのコミュニケーションを通して、そんな中でも、参加者同士のワークをどうやって盛り込んでいくか、それぞれのテーマのワークでどんな風にグループが盛り上がりそうか?といったことを話し始めると・・・

・このワークは、こう変えるとと次のプレゼンのこのワークの準備になりそう
・XXさんのプレゼンは最後の方が、あとの飲み会が絶対盛り上がる!
・アイスブレイクはこうしよう

と全く関係ないテーマに見えて、そこにつながりが見えてきたりして、これをもっと繰り返して行くと、人と人とのコラボが生み出すイノベーションみたいなのを体感できるし、創り出していけるようになるのかな?

というのを想像できるフェーズまで、自分をもってこれてるかなー。なんて思ったのでした。

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