- 保険税控除を考慮にいれると高利回り商品
- 積み立ててで、日々の生活費を削減することで無駄に生活レベルをあがらなくなる
- 老後に、年一回くらい海外旅行に行けそう
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個人年金保険人気ランキング|利率の高いおすすめ個人年金
利率ランキング一位
単品でみると魅力的ではない
上記のランキングの例で、月々2万、40年間積み立てた例を複利計算すると、年利1.18%にしかならないので、インフレ率2%目指すとかいっているのに、それ以下って、全然魅力的な金融商品じゃないじゃん!って話なんですが
参考:いろいろ複利計算シート
税控除があります
個人年金は、生命保険とかと一緒で、年末調整で申告すれば所得税・住民税の控除によってお金がかえってきます。以下を参照個人年金保険の保険料を年間8万円以上お支払いされた場合に所得税と住民税が年間どの程度軽減されるかの目安は下図の通りです。(一般生命保険料控除や介護医療保険料控除による効果も同じ) 例えば、課税所得金額500万円の場合、所得税と住民税で年間10,800円の税金を軽減することができます。
引用元:個人年金の個人年金保険料控除とは
ちなみに、私は、結婚して保険を見直すときに、以下のサービス(?)で、無料&自宅へのご訪問いただいて相談して以来、その方にいろいろ相談に乗ってもらっています。
今回の商品も、個人年金保険は、利率で選べばOKです。ということでチョイスしてくれました。
訪問型サービスの紹介 - 株式会社ライフプラザパートナーズ
なんとびっくりの高利回り
で、試算してもらった結果、毎年8万円の支払いで、だいたい税控除で、年間6900円くらいかえってくるのでは?あとクレジット払いにすればポイントもつきますよ!とそれは考慮にいれてなかったけど、1%つくってことだ!
さて、年間8万円で、6900円かかってくるってどういうことかというと
6,900/80,000 = 8.6%
なんと!すごい高利回り!!
ということで、うちは夫婦共働きなので、夫婦ともに契約しました。
ようは天引き財形と同じ論理
天引き財形などでよくいわれることですが、人間お金はあればあるだけ使ってしまうものなので、そもそも口座のお金を少なくしていけば、無駄に生活レベルがあがるのを抑制できるというメリットもあります。老後の豊かな生活の一つのポケットとして
冒頭で述べた通り、65才から10年間、33万円。夫婦ともにだと、世帯で66万円。生活費にはもちろんなりませんが、だいぶリッチな海外旅行にはいけるんので、良く老後系の特集でいわれる「豊かな」生活を送るための解の一つかな〜、と思ったのでした。<参考図書>
お金がいままでの10倍速く貯まる法 (知的生きかた文庫) 午堂 登紀雄 三笠書房 2014-08-22 売り上げランキング : 36925
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次回も気になる方は、以下から購読できます。 それでは、しのジャッキーでした。
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