ライトニングトーク(略してLT)をして学ぶプレゼンテクニック@ストレングスファインダー的自己紹介

2013年12月6日金曜日

セミナー ビジネス 雑記 読書

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今回は、LTというのをやってみたので
それを作成する際に、色々、プレゼンでウケをとるために
がんばって盛り込んでいったアイデア・テクニックを
実例とともに解説してってみようというもの
自分でやってて勉強になりましたー。

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こちらのセミナーに、参加してきた。

12/1(日) 13:30〜 東京ライフハック研究会Vol.11「これからの働き方をHackする!」を開催致します。 | 東京ライフハック研究会BLOG

寄稿記事などのところにある、
http://shinojackie.blogspot.jp/p/blog-page_20.html
BizCollge PremiumさんでのBizまとめ編集室の母体がWSP(WorkStory Projectチーム)という異業種グループで、そこに私も参加していて、上記の東京ライフハック研究会の発起人のbeckさんもWSPに参加してきて〜、という縁にて、上記のイベントが開催に至った訳です。

beckさんは勢力的にいろいろやられてすごいのです。
Hacks for Creative Life!: http://hacks.beck1240.com/
アシタノレシピ: http://www.ashi-tano.jp/

全然、本題に入らない(汗)
んで、そのイベントの中で、LTというのがあって、
私は全員やるもんだと思っていたのですが
そうではなかったようで、1週間前にbeckさんからリマインドがきて
立候補者2名なんですが、やります?

って、おー、えー、そうかー。

「やります」
さて、LTってなんじゃらほい?

ライトニングトークなんて怖くない! 初めての人のためのノウハウをまとめたよhttp://blog.sixapart.jp/2013-07/how-to-manage-lightning-talks.html

技術的なネタを5分しゃべって退場する電光石火のトークです。略して「LT」
なるほど。技術屋じゃないですが?
相談をすると、「これからの働き方」がテーマであればなんでもよし。
とにかく5分くらいのショートプレゼンテーションだ。

ということ、いくつか動画を見つけてみてみる

【動画あり】5分でわかる「LTの作り方とポイント」あるいはウケるプレゼンのコツ
http://blog.kushii.net/archives/1775341.html


めちゃ、おもろいしー
会場バカうけしてるしー

さて、ネタを先に決めよう。
うん。これしかないな。

焼き直しだ〜!

ストレングスファインダー的自己紹介(弱みじゃなくて、強みを活かせ!)
http://shinojackie.blogspot.jp/2013/08/blog-post_14.html

ということで、以前にゆるたまの会でもやった
ストレングス的自己紹介をうまくアレンジすることを考えました。

これからの働き方を考えるにあたって
自分を理解することが重要だろうと

合計16枚のスライドを5分でぶわーっとまくしたてるスタイルにて実行しました。

気をつけたことは
・どのスライドでも、受けをとれるようにする
・文字をでかく(フォント20以下なんてなしよ)
・絵もでかく画面の1/3以上が理想

じゃ、いってみよう


パワポのスライドデザインで、ライフハックっぽい(?)のをチョイス

基本である。
最初に、結論を述べる。内容をまとめる 。
さらに、期待値まで書いてみた。


「じ・ぶ・ん・だ・け」は流行語「お・も・て・な・し」で
ちゃんと受けてくれたので、ほっ
格言をもってくるのも、注意を引くには良いでしょう
といいつつ、思い出せないのをいいことにここでもウケ狙い。


つぎは、写真でも受けをとる。
このいっちゃてるひと「私です」
自分をバカにみせるのも一つのテクニックかも


オーディエンスに質問を投げかけるのも
注意を引きつけ続ける上では、一つのプレゼンテクニックと
研修で学びました。

「チ・チ・チ・チ」と口で、時計のマネするのも
照れちゃダメですよ!


そうそう、ポイントを3つにまとめるのも一つのテクニックと
問題発見思考でも学びました。3つは魔法の数字だそうです。
ここでは、「何もしない」は論外
もしくは、すでに順風満帆でこのまま行けばOKというひとは
私のLTの対象外!と切って捨てて、それはそれで受けをとり
次のスライドで、「弱みを補強する」について説明


ストレングスファイダーの本の中で語られているのだが
人はついつい弱みを補強しようとおもうのだが
それは、自分が「完璧な人間」になれることを前提としている
といったようなことが書いてあって、それにガーンときたのを
スーパーマンの絵を入れて挑戦的にプレゼンしました
ここはややうけ


そして、ストレングスファイダーの最大の主張である
「強み(=才能)を伸ばせ」は「とんがる」と表現し
この最高にとんがった写真を採用!
これは写真のインパクト勝負で、表題を読むのみ。
写真だけでドッと受けがとれて、かなりホッ

で、次のスライドに行く前に
再度「オーディエンスへ問いかけ」テクニック

「強みを伸ばすにあたって最大の不安はなんでしょう?」

ちょっと間を持たせて(じらしテク)



再度、写真のインパクト勝負


自虐にて、受けを狙うも。しらーorz


やっとこさ、ここで、ネタあかし。
ここでも、ストレングスファインダーを知っている方〜
と質問を投げかけ手を挙げてもらうと、半分くらいが知っている
な、なんという認識率!さすがライフハッカー

くじけず、ここでは、ウケとりテクニックとして
わざと文字を詰め込み。早口でばーっと読む
にてややウケ
これは、緩急を持たせて注意を引くテクニック


これはストレングスファインダーの分類する強み34を勉強しつつ
私の強みが「とても偏っている」ことでウケをとる
これは、ゆるたまでもウケがとれてて、今回もウケとれました
鉄板だなw もちろん、私の強みはアニメーションでだします。


自分の場合の分析結果を足早に説明
それなりにウケをいただけつつ
追い込みですぞ


才能を受け入れるのは大変なのです。
ココは、「キャッチコピー」っぽく
語呂よく、テンポよく読める
ようまとめるのが最大のポイント
とんがりコーンに続く、ウケをちゃんといただきつつ


分析結果をまとめた上で、自分はこうしてるよー
というユースケースとしてのまとめ
=>既読の方でも、お役に立てると良いな、と

本来、この最後で
今回のプレゼンでいいたかったこと
結論を再度簡単にまとめる!
というのが基本テクなのだが
いま、思い返してみると中途半端だったなー(反省)


で、最後のスライド
実は、ウケをどうやってとろうか、と考えたときに
一番最初に思いついたのがこれだった。

あえて拝金主義=ちょっと変な人を演じると
そういうことですな。まぁ、実際ちょっと変な人だと思いますが。

一人もスキャンしてくれなかったなー

一冊いかがですか?w


結果として、数名の方から、
「直接お話は出来ませんでしたが
 LTの完璧さにビックリしました。
 かなーり楽しかったです☆」
といったコメントいただき、心が踊るようでした(単純)
いや〜、よかったよかった。プレゼンって面白いなー。

ちなみ、当該イベント自体に関しては当日参加してらした、以下の方々のブログにあります〜。

未来の働き方を考えよう@モンハコ
http://mon8co.com/?p=4731


これがまさにー!と思いました
”組織に属しつつその悩みや喜びの話をビジネス書のように、再現可能性を高めた形で知る機会というのは意外と少ないので貴重なお話だったと感じています。”

東京ライフハック研究会Vol.11に参加しました#tokyohack011@A's Thought web-Log(ATL)
http://brain1980-atl.blogspot.jp/2013/12/vol11-tokyohack011.html

これがまさにー、ですなー
”未来の目指す状態の1歩手前は?と考えると、ぼやーっと何かかしら浮かぶものですね。”

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