必見!誰でも出来るTOEICの時間不足解消テクニック

2013年8月26日月曜日

英語

t f B! P L
#注意#
本テクニック(取り消し線部分)は、禁止行為でした。失礼いたしました。後半に記載している、Part5,6の対策に関しては、参考になると思います。今度こそ、正規の点獲得しないと(汗)

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3.決められた時間を超えて、解答する行為
(1)試験開始前に問題文を見る行為または試験終了後に解答する行為
(2)リスニングテスト中にリーディングセクションの問題文を見る行為、またはリーディングテスト中にリスニングセクションの問題文を見る行為

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会社で受けたTOEICのスコアが3年の期限をそろそろ迎えるので、ボチボチ対策でも考えるかと、重い腰をあげた。

中国の仕事をしていたときは、現地法人とのやり取りは基本全て英語だったのが、去年の10月から韓国になり、現地法人の人がみんな日本語ができてしまうので、ほとんど英語を使わなくなってしまって、スコアの下落が不安だった。

で、昔、研修でもらったTOEICの問題集を引っぱりだして、一回分受けてみた。











最新版はこちらのようです。



結果は、
リスニング予想レンジ:405-465

リーディング予想レンジ:375-425
合計:780−890

ということで、予想に反して、二年半前の795点からの大幅スコアダウンは避けられそうでちょっと安心しました。

さて、そろそろタイトルの件の話

英語の研修や、TOEIC対策などで受講生の人たちと話をしていて、みんな取り組んでいなくて、言うとみんなに驚かれるテクニックがあります。


これがあればTOEICが10問くらいは早くとけるようになります。

何かというと


「リスニングのパート毎の説明が流れている間に
 リーディングセクションの問題をどんどん解答する」

です。

「なんだ、そんなことか」と思われる方もいるかもしれませんが、不思議なくらいこれをやっていない人が多いです。

何回かTOEICを受講すれば、リスニングパートの問題内容は分かっているので、律儀に説明を聞く必要がないですよね?

なので、私は、開始すると、すぐにパート5を開き問題を説き始めます。
そして、”Part 1 wll begin.”と言われたところで、リスニングパートに舞い戻ります。

特に、パート1、2は、例題の説明までするので、この2つの説明の間に7、8問はパート5が解けます。

パート3、4は例題が読まれず、パートの説明の長さが短くなるので要注意です。今回もそれを忘れてて、私はパート3の最初の三問は当て勘になってしまいました(苦笑)

今回は久しぶりでしたが、リスニングパートの間にパート5を12問解き終わっていました。

これだけでも、パート7の長文読解で使える時間がずいぶん楽になります。


また、このパート5の強化が結構、TOEIC対策のキモだと思います。問題数が多いのと、リアルにスピード勝負で、全部文章を読んでいたら、TOEICは最後まで解答出来ないからです。

パート5、6は空欄の前後を読むだけでも解答できる問題はいっぱいあります。会社の研修で勧められたこの本がとても有効でした。



この本は、解答テクニックと解答時間の目安があり、TOEIC全問解き終われるために必要なスピード感を体感できる点でとても良い参考書です。100点差が付くは嘘じゃないです。

このスピード感を体感すると、リスニングパートの説明時間のスキマ時間でも、パート5を解答できる訳です。

ちなみに実際私も、前回795点の前は600点台の前半でしたが150点くらいスコアアップできました。

あと、私のおすすめは、以下のスマホアプリ(iPhone版しかないのが残念)。
ちょっとしたスキマ時間で、パート5をトレーニングできます。


1日3分TOEIC TEST PART5!
http://www.alc.co.jp/elearning/app/toeic5/

以上、ちょっとしたTipsですが、あなたのTOEICスコアアップの一助となれば〜。TOEICは英語力はもちろんですが、テクニックがモノを言う部分も正直大きいです。
  

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