去る6/30に、第二子(女の子)が生まれた。
そのときのことは以下の投稿でも
ちょっと触れたけど
ワーク・ライフ・インテグレーションという発想
この日は、大変だったというか、すごかった。
生まれる前日は土曜日で、ゆるたまの会の交流会だった。
勉強会が終わって、ちょうど飲み会をしている頃
ふと、LINEを見ると妻から
「そろそろかも」
というメッセージが!
速攻で、連絡を入れると
「連絡とれないじゃ〜ん。」
と
あ、はい、、、すんまへん。
とりあえず、一次会で切り上げて
速攻で帰還。
一人目の時は、当日の朝
なんとく陣痛かも、から
実際生まれたのは夜の8時過ぎだった。
ただ、ほんとの陣痛は5、6時くらいから続き
よく旦那はいても何もできないと言われるが
腰をさすってあげるだけでもだいぶ楽だそうで
立ち会い悩んでいる方は、立ち会うことをおすすめします。
で、話がどんどん脱線してますが
まぁ、実際生まれるのは翌朝かなー。
と思っていた訳です。
さて、家に帰ったところで私にできることは
いざという時にテキパキ動けるように寝るのみ(苦笑)
日曜の朝、5時過ぎに目覚める。
妻「うーん、そろそろかなー。
うー、(声にならないうなり)」
私:腰をさする。
5時半、タクシー呼ぶ
5:40、タクシーくる
5:45、助産院につく
・・・
6:00、生まれた。
え?
いや、ほんとこんな感じで。
助産院で、部屋についたときは
かなり本格的な陣痛になっていて
助産師さんが準備でものを取りにいっていって戻ってきたら
こら生まれるわー、という状況で
助産師「あー!頭でてますよー。がんばって!」
どさっ
とへその緒がついたままの状態で
妻のお腹の上に乗せられた我が娘。
ぬおー
いや
えー
すごい光景なんですけどー!
一人目の時は、普通に病院で
立ち会って、そのときも生まれてすぐ
妻の胸の上に子供が置かれることに驚愕しましたが
そのときは、ちゃんとへその緒は切られ
ちゃちゃ〜っと、洗って拭かれて
という行程が、頭側に立ち会う
私からは見えないところで、行われていたのだが
今回は、いや、もう、そのままですからー。
そして、そのまま、準備が間に合っていないので
ものを取りにいく助産師さん。
残された夫婦とへその緒ついたまま子供。
生まれたてで、いろいろくっついている
我が子。この子の将来のため写真はお見せできません。が
まるでジャバザハットの様な面持ちでした(爆)
この写真を見せられても、
んな、はずないっしょ〜。と言われますがねw
ちなみに助産師さんが、はさみなどを取りに行ってる間に
性別確認をしたのは、私の役目と相成りました。
まぁ、とにかく、すごい刺激的な出産立ち会いでした。「玄関やタクシーで生まれなくて良かったね。」とか
「奥さん、我慢しすぎましたねー」とか
いろいろ言われました。
まぁ、ちょっと深夜だったしねー。
ちなみに助産院は、こんな感じの普通の民家で
一人目からチャレンジするには
刺激が強いかもしれませんが(苦笑)
リーズナブルなのと、自由な雰囲気で
ちゃんと検診で超音波映像も取ってくれたし
マッサージや骨盤ケアなども充実していたようで
妻は満足のご様子です。
ちなみに、検診とかも含めると
総額20万くらいお安く済み
旦那さんも満足ご様子です(爆)
生まれて一ヶ月少々がたって
だいぶふっくらしてきた渚ちゃん
一人目よりもすんごいデリケートで
寝付きも悪いし、ちょくちょく起きるし
げっぷがうまくできなくてミルク吐くし
手はかかりますが、やはりかわいいですね
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