ビジネス記事って読むけど、他の人ってどんなこと思いながらこの記事読んだのかな?というのに応えるような記事を目指しています。
これまでの記事一覧は以下にあります。
寄稿記事関連
このブログでは、記事を書くにあたって苦労したことや、裏話などを書いてみます
さて今回の記事はこちら。
Why? How? What? 結局どれが大事なの?〜ものには順序や段階がある〜
http://bizpremium.nikkeibp.co.jp/info/editor-info/20131128/000414
<記事導入からの引用>
ビジネス系の記事や書籍で、Whyが大切、Howが大切、Whatが大切といったキーワードが目に付いた。どれもとても大切なことを言っているのだが、そのフレーズだけが頭に残ってしまうことが多々ある。そこで、いくつかピックアップし整理を試みた。さて一つ目にピックアップした
1 whaT Then whY(何が、のあとになぜがくる)
は実は、記事で読んだのが先ではなくて
以下の本のp.80で着想を得ました。
(読書メモ)経営の神は細部に宿る/清水勝彦
2 失敗から学ぶなら「How」
これについては、意思決定のプロセスを追うと、
結局根回し不足になるのかな、なんて思い。
そもそも意思決定プロセスが、日本の一般的な会社が
いかに「長いか」というところで、
うぬぬ、となるんかなー、などと思ったり。
3 Whatのバトンタッチ
ここでは、以下の記事をピックアップしましたが
スキルだけではリーダーにはなれません~「HOW」よりも「WHAT」をつくる3つの視点
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20070320/121319/
総論OK、各論NGをさけるため、実際に実行できる「What」
が大切ということと理解しました。
そんな視点を深めるのには、以下の本がとても有効でした。
非常にわかりやすい本です。読了済みなのですが、
まだ、感想を記事にできてないなー。
4 人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる
最後にピックアップした記事では、Simon SinekさんのTEDの有名な講演をピックアップしました。
実は、本ブログでも以前に以下のエントリーで取り上げています。
教育の「なぜ(WHY)」を考えてみよう(きっかけ編)http://shinojackie.blogspot.jp/2012/07/why.html
この、「なぜ、どうやって、なに」の順番で表現する。
というのはとてもシンプルで奥の深い考え方だ、
これ以降、思考に行き詰まったときに何度も助けてもらった
「使える」考え方です。是非、一聴してみてください。
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