パラレルキャリアでミュージシャン?記者?/メディアへ寄稿して

2013年5月11日土曜日

BizCOLLEGE パラレルキャリアでミュージシャン ビジネス 寄稿

t f B! P L
去年から「ゆるたまの会」という異業種交流会をFacebook上でやっている(経緯は以下参照)
 「つつある」今のLog: http://shinojackie.blogspot.jp/2012/11/log.html


その派生でできたチームで、日経BP社さんとコラボの話が進んできていたものが
先日、日の目を見るに至り、私の寄稿した記事が以下に公開されました。

Vol.5 パラレルキャリアでミュージシャン?(篠崎)
~本業+副業がもたらす相互作用~
http://bizpremium.nikkeibp.co.jp/info/editor-info/20130509/000324

自分の趣味と仕事の両立に関しての思考過程をまとめた感じになっていて
実際に「しのジャッキー」としての以下の活動に落とし込まれてたりします。

Facebookページ:https://www.facebook.com/shinojackieproject
ウェブサイト:http://shinojackiesjukebox.blogspot.jp/

この日経BPさんとのコラボ活動は
2013年5月現在では、10数名の業種も業界も違うメンバーが参画していて
各人の経験、発想、専門性などをもとに、お題およびストーリーを考え
根拠、裏付け(WEB記事)をとり、まとめ記事として仕立て上げています。
私は理系大学の院卒なので、修士論文を書いていた時に
自分の結論に導くための参考文献を探しているときのことを思い出しました

私自身、この活動を通して、漫然とWEBで記事を読むのではなく
その記事のポイントや、タイトルの「引き」であったり
これまでに読んだ記事との共通点や、視点・主張の違い、対比などに
興味を持つようになったという変化を感じています。

また、実際に日経BP社という一流のメディアの編集の方々との会議は、
その様式美へのこだわりであったり
見識の広さであったり、またある種のマニアックさであったり
とても刺激的なものがあります。

しかしながら、一番刺激的だったのは、
色々な職種の人が単純な利害関係ではなくて
「面白そうだ!」というパッションで動いている
そのベンチャー的な(経験したことないですが)高揚感
参加しているメンバーの濃さ・アツさで、
ポジティブな力をもらっている気がします。

この活動も、パラレルキャリアだな、なんて思いました。

ちなみに、他のメンバーによる記事は本日時点で(2013年5月11日現在)
以下となっています。是非、アクセスしてみて右上の「いいね!」&「tweet」
していただけるとうれしいです。

vol.1 朝と夜、仕事の能率はどう違うのか?(杉浦さん)
〜パフォーマンス向上は体内時計の把握から〜
http://bizpremium.nikkeibp.co.jp/info/editor-info/20130425/000319

vol.2 してはならない例え話、ぜひともすべき例え話(岩田さん)
〜創造性を生み出す知的活動のために〜
http://bizpremium.nikkeibp.co.jp/info/editor-info/20130429/000320

vol.3中途半端な専門エンジニアが生き残る方法(鈴木さん)
~シキる力で勝負する~
http://bizpremium.nikkeibp.co.jp/info/editor-info/20130502/000321

vol.4 グローバルな視点は足元に(羽鳥さん)
~国際化、英語をコンプレックスにしない~
http://bizpremium.nikkeibp.co.jp/info/editor-info/20130507/000323

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