ビジネス名著まとめ、第三章 失敗・危機・衰退の1冊目は「失敗学のすすめ」です。
失敗というものをこのように階層化して捉えるんだ、ということを初めてしりました。 良い失敗とは未知との遭遇であり、日常的に発生する、個々人の良い失敗を形式知に変え、組織にとって既知に変えていくことが、重大な失敗を防ぐということが、ハインリッヒの法則(1件の重大災害の裏に29件の軽災害があり、さらにその裏に300件のヒヤリ・ハットがある)をもとに教訓化されています。
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橋本 忠明 氏のビジネス名著大全で紹介されている90冊をさらに1冊1枚にまとめていってます。更新は不定期です(苦笑)
3/90冊
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