毎回、色々思わされることがあるのですが
2013年9月19日放送の
『経営にまぐれなし!成果を出す仕組みのつくり方』
~赤字38億円からの経営改革の全貌!~
良品計画 会長
松井 忠三(まつい・ただみつ) 氏
1991年に親会社(分離してるのかな?)の西友から
良品計画に出向→移籍となったことを
「ようは左遷です。煙たがられていたと思います」
と松井氏は言った。
しかし、その10年後、彼は、38億円の赤字の良品計画の
建て直しを任され社長に就任し、V字回復を達成した。
村上龍は番組最後のお決まりの編集後記にて
「反主流派による標準化」
と表現した。
松井氏も番組の中で、事業の建て直しは主流派ではできない。
正直、いま自分は会社の中で、反主流派だ。
公然と管理職にたてついたりもする。
実は、下期の体制変更の中、色々フラストレーションがたまっているが
今回のカンブリアを見て、そう簡単にはくじけないぞ
と勇気をもらったのでした。
それに、やはり、最後にリスクを取りきれていないのは
自分にもまだまだがんばるのりしろはある。
近い道より
遠い道のほうに
真実がある
か、よし、がんばろう
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