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セミナーメモ:武器としての人脈づくり 〜ゲリラ的な最強チーム構築を実践する〜 瀧本哲史

前回投稿した徳重さんのセミナーと同時開催だった
以前にも参加した瀧本さんのセミナーのメモデです。
以前参加したセミナーは以下

〜交渉する力〜
やりたい仕事、属したい組織がなければ、自ら創るしかない/瀧本哲史
http://shinojackie.blogspot.jp/2012/09/blog-post_15.html

非常に、バサバサと容赦なく、一蹴するタイプの方なのですが
セミナー後の交流会で、話してみるととても優しい方でギャップにびっくりしました。
変える後ろ姿は
チャップリンのような丸い黒のシルクハットに黒にコートでマフィア?
いやいや、さすがエンジェル投資家です。

基本的には、9月にいったセミナーとかぶる部分も多かったのですが
今回の方が会場も広くなかったからかわかりやすかったし
グループワーク、ペアワークも結構時間が割かれていたので充実していました。

今回の瀧本さんのセミナーで一番面白かったのは
変革者の条件に関して語る
「冒険者=ヒーローの神話スキーム」というテーマの中のたとえで
三国志の話。

三国志の劉備玄徳は大きなビジョンとパッションがあったから
その人自身は凡庸だったかもしれないが
張飛、関羽、諸葛亮孔明、趙雲といった優秀な人材(人脈)が集まってきた。

本人は、自分の枠にとらわれない大風呂敷を広げた
➡自分は漢字王族の末裔だ!この乱世を平定する定めだ。
 と血筋的にはかなり遠いけど大志とともに立ち上がった。
でも、ちょっと頼りないくらいでちょうど良い

ということで、現在、社外でやっている交流会などでも
自分自身にはかなり劣るところがたくさんあるなか
周りの人たちが優秀で、やれやれ。と思うのですが
ビジョンは高く、人脈のハブとなって自分なりの
ヒーローの神話スキームを構築したいものです。

交流会の後に、開いた飲み会の移動中に一句(?)
「15,000円のセミナーでできる人脈プライスレス」
そうなるようにしないとな。

では、いつも通り、セミナー中にPCでとったメモをベースに
セミナーメモです。

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【第4回 BizCOLLEGE PREMIUMセミナー】
イノベーターと学ぶ「新しい仕事術」
■ 日時 :2013年3月16日(土) 13:00~17:00(受付開始・12:30予定)
■ 場所 :イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA
■ テーマ:日本人の働き方をリデザインする
http://bizpremium.nikkeibp.co.jp/info/editor-info/20130219/000283


武器としての人脈づくり
ゲリラ的な最強チーム構築を実践する
瀧本哲史(京都大学客員准教授、エンジェル投資家)

実はテラモーターズにも投資している

アイデアと創業者しかいないような極めて初期段階に自己資本で投資するというモデルでエンジェル投資家としてやっている

私個人の経験と価値観では
・Long termのビジョンをもって自分で仕事をつくる
・Managed riskをとる
・成長に資する仲間とやる

ーーーーーー
パラダイムはThomas Kuhnが提唱

変革者は、普通非常に若いか
危機に陥った分野に新しく登場した新人であって、
古いパラダイムで決定されている世界観やルールにとらわれず、
もはや役にたたないから、他のものを考えようと言うことになりやすい

その時代の価値観の人間は
100のいい訳を持ってして、意見を変えない
パラダイムの変化は、世代交代でしか起きないという結論

ーーーーー
フレームワークは、分野の違う人間同士の共通言語という意味合いがつよく、新しいものを生み出す仕組みではない

コンサルティング会社のスキーム
・いうほど業界独自ベストプラクティスは蓄積されていない
・他業界の当たり前が役に立つ
・新しい解をテーラーメイドで作り出すことが多い
 ➡再現性が高すぎる理論は、模倣が容易であり、持続的優位性は作れない

ーーーーー
ケーススタディ:オトバンク
http://www.otobank.co.jp/

著者、出版社などとの連携によってオーディオブックの事業化に成功
主要なビジネス書について、独占的な配信権を保有
商社、出版社、大手IT企業、Audibleなどが参入したがデファクトがとれなかった。

ーーーーー
会社の枠を超えたバーチャルなチーム

 ・冒険者=ヒーローの神話 スキーム
 ・ミッションが降ってきて次第に形になる
  ➡最初の問題意識は抽象的で的外れなことも多い
   自分の実力に比べて大きすぎるぐらいでちょうど良い
 ・自分でリクルーティングするなかで、自分がかわっていく
  ➡ビジョンにコミットして、そのビジョンがすばらしければ
   協力者を得ることができる
 ・自分探しでなく、周りから陣がきまる
  ➡主人公は最初は何もできない(勇者には「意志」と「運命」しかない)
  
  ※ロード・オブ・ザ・リング、ドラクエなどがよく例に出された

ーーーーー
具体的には
 ラベリング
  なぜ、パーソナルブランディングっていわないか?
  ・概念が混乱している
  ・状況に応じて貼り替えた方がよい
   ➡瀧本さんの場合メディアにでるときは京大客員准教授を使う
  ・自分へのフィードバック効果もある(ラベリング効果) 

  まずは、「でかすぎる絵」を描く
  ・オトバンクの場合:出版文化の振興、究極のバリアフリー、聞き入る文化
  ・相手によってフィードバック、ステージによってポジションは変わってくる

   オトバンクの場合
   NPO➡オーディオブック事業者➡ネットに詳しい人(ネットで本を紹介するような仕事をできるようになった)➡音声コンテンツの人(podcastのマーケティングをするようになった)➡(やっと)オーディオブック➡出版業界のイノベーター

・ラベリングの方法
  業界軸、会社軸、自分軸、競合軸

 その中で自分は何がしたいか
 自分はなにができそうか
 出自、過去やってきたこと、経験で大きなものは何か?

・ストーリー性
 過去、イベント、心境の変化、行動、結果
 ➡よい例は釈迦

 ロマンとそろばん
 自己開示を通じて、「相手が自分の場合は、こうである」
 と相手側の自己開示を促すものである

 検証可能な過去の実績とリンクしている
 学歴・職歴➡具体的な職務経験・スキル➡実績
 パーソナリゼーション(相手によって変える)

ラベリングしてみよう
・コアをつくる
・いくつかのターゲットごとにパーソナライズする
・実際に3分くらい話してみる
・周りのひとに語ってみよう

〜〜〜〜〜

<しのジャッキーがその場でもやもやと3分間で考えたメモ>
いわゆる大企業で働いているが働き方に疑問を持っている
子供ができて、人に誇れる大人になりたいと思った
自分と同じように悩んでいる社会人を元気にしたい
日本を良くしていきたい。
社会人同士で、自分の経験や考えていることをアウトプットし共有する場が必要
お互いに励まし合うことで共に成長できる

実際に、日経のセミナーにきて、FBのコミュニティを作って
勉強会のようなモノを始めていたら
自分自身の前向きな変化

〜〜〜〜〜

■会場者の発表
発表者1
日本をハッピーにして、世界もハッピーにしたい
アウトプットを増やさないと行けない
そのアウトプットをどうやって良くすればよいか
インプットを良くしないと行けない

タケシの万物創世記
自分のもっているものが多いほど
掛け合わせが多くなって
アウトプットが良くなる

(瀧本評)
ばっさり。ダメな例と・・・。
自己紹介要素がない

発表者2
xx大学で働いている
ASEANという市場でナンバー1になる
アジアにあるネガティブなイメージをどうやって
ポジティブに変えていくかを考えたい

発表者3 某大手電機メーカーのHさん
若手をかえる
内定者が社員にあう機会がない
社内の交流会を企画したが
 若手がなんかやってるなの自己満足になってしまうが
 当時、社長に思いを伝えたら
 社長がきてスピーチをしてくれて
ONExxxという活動として続いている

今後、グロービス、Linked inなどと連携して
パナソニックだけでなく、外に飛び出して
個を変えていきたい。

(瀧本評)
日本エレクトリック株式会社的な大風呂敷が欲しい
 シリコンバレーでできてるんだから
 日本でも簡単にできるんじゃないか
 ダメリーマンみたいな雰囲気はみじんも見せないで
 もっと外向きが必要
 内輪感がある。
 最初にみんなの心をぐっとつかむ共通感覚が欲しい

(しのジャッキー独り言)
 発表者の皆さんの勇気に拍手を送りたい
 期待通りの「ばっさり」っぷりでした(苦笑)

ーーーーーーーー
ネットワークポートフォリオ
・つながっている人が自分を規定する
  太っている友達が多い人は自分も太っているらしい
  家族よりも友達の方が自分を規定するという研究があるらしい
・弱いつながり、冗長性のないネットワーク
・ネットワークはつくれない、出来上がるものだ
・ネットワークが成果を生んだのであって、私はたまたまそのハブにすぎない
・私の成功は私の周りの人の成功によって測定される
・give&takeよりもgive&give&give…
 一回一回にtakeを求めるとスピード感がなくなる

ーーーーーーー
ネットワークの現状分析
・頻繁に会っている人はどんなひと?
・たまにしかあわない人はどれくらいいるか?
・どれほど多様なコミュニティに属しているひと?
・自分の近くにいるコネクター、ハブはどんなひとか?

ネットワークの課題分析
・自分の業界のキーパーソン、ビジョナリーはだれか?どのようにつながっているか
・自分の業界と直接関係ないが、経営課題が似通っているエリア
・見通しの良いところ、クラブ、ブートキャンプ
・身に見えない非公式な組織のメンバーになる
 (社内非公式、社外ネットワーク、NPO etc)
・他にどんなアクションをしたらよいか

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<グループワーク>
セールスポイント・ニーズを書いたシートを
グループで共有する。

・Aさん(38 才、男性)
<参加理由/セールスポイント/ニーズ>
仕事うまくいっていない
こういうセミナは初めて刺激を受けたい
電気部品メーカー(コネクター)➡業界知識は持っている

・Bさん(恐らく50代、男性)
<参加理由/セールスポイント/ニーズ>通信系装置をやっているが、自分の分野だけでやっていると
入社は開発だった。電話のコアスイッチ系をやっていた
その後SE、現在は営業をやっている。企画もやっていた。
色々な業種をやっている(宇宙もやっている。)
ドロドロプロジェクトをよくやっているので上層部とのつながりがある
上から何か作れ!と言われている。
➡基本はネットワークの土管屋なので、他業種とのつながりを持ちたい
岡田さん流の人脈づくりは共に地獄を見ること。

・Cさん(恐らく30代、女性)
<参加理由/セールスポイント/ニーズ>ビズカレは2回目
苦手分野の人脈なので来た(自虐?)
仕事は求人情報サイトと雑誌の編集長

元々インターネットマーケティングをやっていた
編集長は一昨年から
大学時代には人材領域を勉強していた
ビジョンは日本のイノベーションを促進するために日本のダイバーシティ実現
認識している大きな課題は以下の2つ
・ミドルシニアの雇用創出
・若者のキャリア形成

足りないのは、シリコンバレーの技術に追いつく力
学生のネットワーク
メルボルン大学で21世紀を生き抜く力
 クリエイティビティが足りない

<しのジャッキー独り言>
温度差はあるものの、うまく会話を色々引き出せたかな
と自画自賛。Cさんは某大手広告代理店のグループ会社の方でした。
さすが、突っ込みがハードでした。

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<ペアワーク>
課題を1つ選び。ペアのパートナーを作りワークシートを埋めながら
新規事業案を考える。

1.勤務先がテラモーターズの提携
2.LINEを倒すコミュニケーションサービス
3.勤務先のユニークなリソースを使った新規事業
4.被災地支援

アイデアの出し方
・ダメそうなアイデアでもだしまくる

SCAMPER
代用、結合、応用、変更、置き換え、減らす、逆転
substitute
c….メモれず。combineかな。
adapt
modify
put
eliminate
reorder
ーーーーーーー

ペア決めは、もうさっさと決めてしまうのが吉。と思い
後ろに集まってとのことで、後ろにいって、パッと目が合った
男性の方と行きますか!で決めちゃいました。

時間は40分弱あって、フリートークしながら
ぐだぐだとテーマ決めに時間がかかってしまうも
道中で、ずばっと、こっちでキメ、てしまえばいいのか悩んでしまった。
しかしながら、基本、相手が出す「こんなんどう?」を
合いの手で、「じゃあ、こういう風にするといいかも?」で
どんどんアイデアの連鎖を作って生きて
後半の20分くらいでばーっと、コンセプトくらいまでは作れたので
良い感じだったかな。と思います。

選んだのは
「2.LINEを倒すコミュニケーションサービス」

「日本らしい、新しいコミュニティーを作る」サービス
というコンセプトになりました。

最終的には、日経BPの運営しているSNSサービスの
CONNECT上投稿するという形での交流への導線も作っていました。
ここらへんはちょっとO2Oですね

以上

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