新入社員に伝えたいこと?
の記事でお伝えしましたが、新入社員の前で15分程度の講演をしてきました。
結構な人数の前で話すというのはやはり刺激がありますね。
さて、今回はそんなコーナーの中で
勝手に新入社員におすすめビジネス書籍4冊を
ピックアップしたのでここにも記録を残しておきます。
皆さんだったらどんな本を新入社員におすすめしますか?
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絶対達成マインドのつくり方/横山信弘
物事をやり遂げるため(=達成)の考え方、
実践的な方法を学ぶ教科書
物事を進めていくとき、ある程度割り切ったり
思考プロセスのノイズを意識的に消したり
時間の使い方であったり非常にためになったので
そうだったのか!
日本現代史/池上彰
グローバルを知るにも日本から。
意外に知らない日本の現代史を知る。
中国出張に行くときに、たまたまこのシリーズの
中国版を読んで、2国間の歴史に関して自分がどれだけしらないか
また、最近の日本の出来事ってすっごいしらないな
ということにショックを受けたので、チョイスしました
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僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
/小暮太一
働くことを経済論的な視点で知る。
「労働を消費しないで投資して自己内利益を高めよう。」
一生懸命はたらいても給料も上がらない今
どうやって仕事と付き合っていくのか
給料だけでなく、会社とWin-Winというか
折り合いをつけていく概念を
早いうちになんとなくでも頭に入れておくと
会社との付き合い方も変わってくるだろう
と思いピックアップしました。
要は時間を上げます、お金もらいますだけだと
搾取され続けるわけなので
時間あげます。お金と経験もらいます
としないと。といったところでしょうか
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戦略プロフェッショナル
/三枝匡
日本企業に足りないといわれる戦略思考を学ぶとともに
ドラマに感動する最高に面白いビジネス小説
本当は、「V字回復の経営」としたいところなのですが
新入社員へ、ということだとコレかなと。
色々なことが二極化していく昨今
社会に求められる人材になるという意味で
三枝さんの言う、経営や戦略を考えていける
プロフェッショナルが必要なんだ!
と思わされる一冊。
以上
新入社員へ、ということだとコレかなと。
色々なことが二極化していく昨今
社会に求められる人材になるという意味で
三枝さんの言う、経営や戦略を考えていける
プロフェッショナルが必要なんだ!
と思わされる一冊。
以上
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